てれねこどう日誌

義姉弟・創作男女・全年齢おねショタ漫画を描いています。作業過程や日常・好きなことを書いてきます

評価を捨てたら人生が豊かになった!バズる( 消費型)作品の限界と「積み重ね型」で描く未来の話

こんばんは

 

前回予告した通り今回は

二次創作や一次創作で消費作品
(萌え絵や絡み・イチャイチャ)

を描く同人作家が
5年後10年後どうなっていったかを、
長く創作活動をした中で見てきて感じた事、


そして
私は長編ストーリー物を描いている

一次創作の同人作家ですが、


評価がすぐに得られない
ストーリー型の作家のメリットと
逆に世間からみた一次創作をふまえつつ
ストーリー型の作家の

未来のお話をしています。

 

読み進めることで、
創作と内面の繋がりが

幸福感をもたらす成り立ちや
尽きないネタの恩恵を受け取れる理由が

分かります

 

長くなっているのでお時間ある時に

じっくりお読みいただければと思います。

 

 

●なぜ書こうと思ったか

 

長年気になるな~と思っていたのは
消費型(お色気やイチャイチャを描く人達)作家さんは
正直に羨ましいなと思っていました。

 

刺激的だし、華やかで甘さもあって評価もされていて…


けど、私はどちらかというと

ストーリー物を描いているから
すぐに評価されるものじゃないし、

コツコツと描くしかない
隣の芝生は青い状態をコンスタントには感じていて、
今年もそういう人を見て

羨ましさを感じる事が
あったんですよね。

 

ただ、活動していてSNSなどで
消費型を描く作家さん達を

長い目で見ていると
大抵の人は

長生きするものじゃないんだな

と感じました。

 


今回は私の振り返りも込めて

感じたことを書き
読者に情報提供しながら
ずっと感じていた

消費型作家さんのモヤモヤを
今回で手放すつもりで

この記事を書こうと思いました。

 

 

●一次創作の消費型とストーリー型の違い

 

では、ここから
一次創作で見る消費型と

ストーリー型の違いを
GPTに出してもらいました。
表で見てみましょう

 

 

左が消費型作家ですね。

表でまとめるとわかりやすいですね。

 消費型作家には

2種類いると思います

 

 

チヤホヤをモチベに

活動を長期続ける消費型作家を

Aタイプとし

 

最初は人気でも

時間が経つにつれ

活動が低迷したり

他ジャンルに行った人

描かなくなった人を

Bタイプとします

 

このBタイプの方の話をします。


今まで見てきたBタイプの人で
消費型の一次創作の作家さんでも
ネタ切れが起こってしまったのか
最初の頃より活動頻度が

減っている方もいたので
それが現実だなと思います。

 

あと、表の弱みに書かれていますが
消費型だと作品が浅い内容になってしまうんですよね。
SNSなどは可愛ければいいという流れや

刺激だけで評価されますが、

実際は読みごたえがない作品に
なってしまうのは否めないと思います。

 

 

そして、消費型作家は
5年・10年と続くかというと

全員がそうかというと
そうは無かったです。

 

このBタイプの話をしますが

 


理由は
だんだん同じパターンの繰り返しになり
作家が作品に対して『飽き』がきてしまい
描かなくなってくるんですね。

 

 

そのため大体の人は
創作活動は低下していったり
5年以上は続かなかったり別の作品を
描き出すパターンが多い気がします。

 

 


ただ、

消費型に走りやすいのはわかります。

 

漫画やイラストを描くって、
本当に大変で労力や時間を掛けてやっと

1作品が完成します。

 

消費型の作品だと
すぐに評価がもらえるし、
本が売れればモチベアップにもつながりやすいですし
甘い汁の方に流れるのが人の心だと思います。

 

逆にストーリーでじっくり型だと、

コツコツ描いても
すぐに評価に繋がらない、

モチベも上がりにくいし
孤独はつきもの

 

そういう作品を
創作活動が楽しくなった頃や

画力がついてきた頃の作家が
一次創作というなかなか評価されない

ジャンルで


しかも、
もっと評価されない・

労力がかかるストーリー物を

描き続けるかというと
すぐに評価がつきにくいものは

避けるのが普通だと思います。

 

 

時間の経過で見ると
評価をもらいやすい消費型作家は
短命になりやすいし
一時的な人にはなりやすいです。

 

ただし、これは
「消費」を目的に活動を続けた場合の話です。
途中で「物語の深さ」や
「自分らしい創作とは?」
と向き合うことに繋げることができれば、
その時限りではありません。

 

では、次の項目では
一次創作でストーリー物を描く

メリットを上げていきます。

 

 


●一次創作ストーリー型のメリット

 

長く描く事で報われる
そんなすぐに成功するとか

甘い話ではないですが
長編のオリジナルを描いている

作家さんを見て
感じたことをまず書きますね。

 

SNSで知り合った先輩ですが
長い間ファンタジー長編作品を描いていて
10年以上かけて完結させた作家さんがいました。

作品内容は

独自性があって、商業では読めない
ストーリー性も高い作品でした。

 

固定ファンもいてpixivでも評価されている人ですが、
ポストで『昔は今よりも評価されなかった』とありましたし
それでも続けてきた方。
揺るぎない作家性を感じました。

 

今は新作オリジナルも

pixivで評価されているようで
描けば描くほど
どんどんファンが増えている人です。

 

その方に関しては、

裏で努力されているのも伝わるので

羨ましいより

『すごいなあ』

という尊敬しかなかったです。

 

消費型の作家さんってすぐに結果が出る分
嫉妬とかされやすいと思いますが
長編でコツコツ描いてきた人ってそういうのを通り越して


天を仰ぐ人みたいになるんだなぁ

と感じました。

 

次は
GPTにまとめてもらった表をもとに
一次創作のストーリー型の

メリットを書いていきます

 

 

オリジナルの

ストーリー型のメリットは


1~3年ごろ


〇二次創作より1いいねが身に染みて嬉しい
〇内面から生まれるので流行ものに流されにくい
〇自分の作品と胸を張って言える
〇世界観を調べるために学ぶことが必要になり知見が広がる
〇キャラの事を知っているし妄想で楽しめる
〇作者だからこそ先の話の展開がわかる、それが活力になり
描きたいと思う
〇表にある④定着期に書いてある
承認よりも『キャラと生きる喜び』が出てくる

 

5年後以降

〇⑤成熟期 作品を通して自分の変化を感じ取れる

(創作と人生の時間が根付く感覚)


GPTの表にありますが

⑤成熟期は5年位活動した頃かなぁと思います

 

---------------------

 

少し年数で区切りましたが
1~3年ごろのメリットはわかりやすいと思うんですよね。
あえて、5年後以降のメリットを詳しく書いておきます。

 

〇⑤成熟期 

作品を通して自分の変化を感じ取れる(創作と人生の時間が根付く感覚)


これはあります。
作品が長ければ長いほど人生と創作の結びつきを感じる瞬間
伝わるかわかりませんが私の経験でお話します。

 

今のシリーズを描く時に

2つ前のマンションに暮らしていて、
その頃は10年以上住み続けているから

引っ越ししないとと
思いつつ動けないままで…。

シリーズを描き出して3年後にやっと
一つ前のマンションに引っ越して

ホッとしました

 

前より広い部屋で快適だったし
そこから環境もよくなったり、

家族の収入もアップしていきました。


楽しい事が多くて

いい思い出が詰まった物件でした。
『ほっこり姉弟』もここまでは絶対描く!
と決めたところまでを新居で描いて
今年に2巻を頒布しましたし
達成感に包まれたのを覚えています。

 

そして
今年にもっと広い部屋に引っ越しました
新居では生活はもっと豊かになり家庭運がより上がりました。
家賃は前より支払いが多くなりましたが
物価高でも食べていけれているからすごいと思います。

 

7年前のシリーズを描き出した私が
今の私の住んでいる家を見たら驚くと思います。
えっ!?こんな広い部屋に住んでいるの?
ってなりそうです

 

作品を目標の所まで描いて、

心が成長する。

それにつれて
生活も豊かになっているんですよね。


これは偶然じゃなく

人生と創作が比例していると思います。

 

表面的にバズるような評価はされなくても
目標の所まで完成させたら、
漫画の神様はちゃんと見ていてくれたんだなって思います。
内面が充足し生活は豊かになり

幸福感が確かに増えました。

 

数でなく、

目に見えない創作の恩恵

ってあるんだなと感じます。

 


●世間から見た一次創作

 

ここまで幸福感が上がって

生きがいになっている
一次創作・ストーリー物を語りましたが
決して一次創作をしているから
すごいとか偉いってことは無いです。

 

実際にあった話で
自己投資先の先生と話が進み

他の生徒のブログとか

SNSを読んだりしているから
漫画を読ませてと言われ、


これも経験かなと
『ほっこり姉弟』を

読んでもらった先生が数人いますが
ニッチな内容なので

先生から苦言を言われたり
感想も無くそっと返されたりしました。

 

pixivやコミティアでは

一次創作は人気で
沢山の方に興味持たれていると

感じていましたが


実際の世間の目から見た一次創作は
余程面白いものじゃなければ
見向きもされないものと

痛感しました。


今後どれだけ一次創作の需要が高まっても
世間の目を早いうちに知れたから、
うぬぼれずに淡々と描いていけます。

 

実体験した
一般の方の厳しさこそが、
創作活動でも情報を鵜吞みにせず
曇りない目で見ていくための通過儀礼とも感じますし
それを知ったうえで漫画を描いていく事が出来ます。
それも貴重な体験だったと思っています。

 

 

●最後に今感じている事  

 

消費型作家さんのことを
これでもか!というくらいまとめてみました。
それも長年ずっと悩んでいたし

羨ましかった自分の感情を
手放していこうと決めて書きとめました

 

シリーズを描いている時は、
悩みがあれば心理カウンセリングを受けて
モヤモヤはすぐ手放すようにして
自分を大切にしていました。


その結果
心の中にいるもう一人の私、

アーティストチャイルドはたくましくなり
私を引っ張ってくれるくらい、

作品を好きでたまらない子になりました。


これは、

自分と向き合ったからこその

宝だと思っています。

 

それと長くオリジナルを描いていて
もう一つの大きな恩恵があります。

 

それは、イメージの中ですが、
机があって
その机には『ほっこり姉弟』の

山積みになったネタがあります。


小話もたくさん積まれているし、
本編はボリュームあるものが果てしなく積み上げられています。

 

そのネタの山を見上げて私は
『これ、何年後に描き上げられるの?

10年以上は普通に続くよね…』
と思っている私がいます。

 

 

何が言いたいかというと
心を整えてもう一人の

アーティストチャイルドも元気で
手を取り合って活動していける
そして、漫画を描く環境が万全になれば
ただひたすらネタに困らずに

長編の『ほっこり姉弟』を
描き続けれることができるんです。

 

描き続けている結果

出た答えは
ストーリー型の作家の未来の資産

なのかなと思います。

 

 

消費型作家は

一時的に数年は輝けますが
時間が経てば色褪せやすくなります。
ネタ切れも

いつかは来る可能性があります。
(もちろん方向性を変えたらそのシナリオは回避できます。)

 

ですが、ストーリー型作家は、
長年描き続けている人たちも
ストーリーのストックが

あるのかなと思います。

 

ネタは買うことはできません。
自分の内面や外部の刺激からし

生まれませんから
それに
消費型のように飽きがくることはほぼ無いと思います。

 

ストーリー型は、
作品と苦楽を共にした

揺るぎない繋がり がある。
それこそがネタを持続させ、 
幸福感を増幅させる 素敵なサイクルとなるんだと思います。


作家は評価で決まるんじゃなく
どれだけ長く活動して、

作品を描き続けれるかというのが
本質だと感じます。

 

私の場合はですが
ネタが果てしなくある、
それこそが
最大の武器であり

ひたすら描く事が出来る

未来だと思います。

 

長くなってしまいましたが
何か参考になっていたら幸いです。

 

 

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。