こんばんは☆
以前から、ラクガキや線画で描いていた
『ほっこりお姉さん と ツンデレ弟』の央（あきら）くんの
セーラー服の線画のみ描いていましたが
originalhokkori.hatenablog.com
やっとこさ
イラスト完成したので投稿しときます。
GW中に仕上げたので
新緑とクローバーと弟
という、テーマー決めました。
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今回はGWですし、創作のこぼれ話やネットやイベントに参加して
思ったことを話そうかな？と思います。
セーラー服ショタは好きですが
央くんは、pixivスケッチに持って行くと
結構評価をいただいて ありがたいです
セーラー服の男の子キャラは
目を引くのかな？とも思います。
多分、『ほっこり姉弟』の世界観でも
央くんは、ハーフの男の子だし（お父さんがドイツ人ですからね）
人込みとか、通行人に振り返られたりしそうだなと感じます。
第6感的に言いますが
オリジナル作品の中で、この ほっこり姉弟は自己更新をしてくれて
キャラもそうですが
作品自体が力を持っている作品だと思っています。
とにもかくにも
魅力があるキャラを
私は描かせていただいてるんだなと思うと
感謝だなと思います(*'▽')
おねショタ描いていて、
面白いなぁと思ったのが
コミティアのイベントは
お姉さんのティナちゃんのスケブ描いてくださいと
何人にも頼まれ描いたりしたので、
イベントでは
ティナちゃんに軍配が上がっていました
コミティアでは
おねショタ は、男性読者に人気だなと感じましたし
女の子キャラは見てもらえるんだなと思いました。
ですが、ネットは反対に
ショタである央くんが評価だけ見ると
人気だったりします。
面白い結果になるんだなと思いますが
ネットはたくさんの人が見ますし
ショタを描いている作家さんを拝見すると
ショタキャラはネットでは人気を感じます。
場所によって
キャラの人気は変わるものなんだなぁと
創作活動をして感じたりしました('ω')
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◇オリジナルキャラを作る時に
思ったこと
今描いている作品の『ほっこりお姉さん と ツンデレ弟』
の初期のキャラデザの時の事を
ついでに話そうかな？と思います。
キャラデザインをしたときに
お姉さんのティナちゃんの事に
ついてですが
髪型は、お嬢様っぽく！
と、ネットのヘアカタログを見ながら
キャラデザしました。
お嬢様らしい、イメージに近い髪型が決定して思ったのが
可愛くて清楚感あるけど
この髪型難しそう…(;'∀') でした
実際描いて、
なかなか手に馴染まない髪型で
思うように描けなかったんですね。
それに
しばらく漫画原稿描いてなかったし
キャラの髪も上手に描けるわけではない
不安はあるけど描きたい気持ちもある
どうすれば…と悩みました。
これは私が思ったことですが
あっ、そうか
この子は私にとって
苦手なものがあるけど
逆に言えば、
私を成長させてくれる子なんだな
と気付いて、
だったら描こう！！
そう決めて、描きだしました。
やっぱり なかなか可愛く描けないことは
未だにあります。
その時は、ティナちゃんに心の中で謝りながら
次はもっと可愛く描くね。と思いながら
次の作品を描いてます。
髪型の資料は
最初アニメの似た感じの女の子キャラの資料表を作って
それを見ながら描いたりして、
それでもバリエーション少ないし
もっとリアルさを求めて
ヘアカタログの、ティナちゃんに髪型が似た
女性の写真を集めて資料表を作ったり
うん、資料集めして、少しでも自分の心の不安を
取り除くようにしてましたね。
何と言いますか、
苦手なものがあるキャラは、
作家を成長させてくれる素敵なキャラだと思います。
オリジナルや、二次創作でも
苦手な顔や髪、瞳、体つきでも
下手でも描けば、発見はあるし
プラスになるんだなと、この経験を通じて
感じました。
もし、苦手な部分があるキャラを描くときは
こういう考え方もあると思ってご活用ください。
わわっ、長くなってしまった(;^ω^)
ここまで読んで頂きありがとうございます。
